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夢に見た理想のお家
リビング
2023.08.15
F様邸
こんにちは！オーキタ家具の植村です。
お盆休み真っ只中ですが、大阪は台風の影響で雨風が強いです。
今回は兵庫県小野市の素敵すぎる別荘のようなご新居に納品させて頂きました。
ご新居に着いて、すぐ目に飛び込んでくるのが水の綺麗な池です。
自然豊かで、カルガモをはじめ10種類以上の鴨が飛来するようです。
実は最近、堺市のショールームの近くの池にもカルガモの親子がいまして観察しています。（笑）
毎日写真を撮りに行ってますが、めちゃくちゃ癒されます。（笑）
話が大幅にそれましたが、それではご紹介いたします。
まずはダイニングから。
テーブルはキッチンに合わせ、人気のグラフテクト。メタルレッグが特徴でスタイリッシュな印象です。
椅子はフジファニチアOWｌアームレスチェアをオイルレザーのブラックで仕上げました。
ベンチは椅子に合わせウォールナットの無垢材をオイル仕上げにしました。
テーブルが210cmと大きめでしたので、ベンチは180cmで製作。
座面の面形状を船底面にすることで、シャープなテーブルと一体感が生まれました。
リビングの隅っこに置いても絵になります。
このお家の周りは緑が溢れていますので、ちょっと腰かけて風景を眺めるだけで時間を忘れそうです。
TVボードはフロートを最大の240cmで製作。
アンプやデッキなど、すべて納めるよう奥行きを5cm深く別注し、ＴＶボード両端の下に配線口を空けてスピーカーと繋げました。
天板や前板すべてウォールナットの無垢材を使用していますので、木目が見とれるほど綺麗でした。
ソファは、肘にウォールナット無垢材をふんだんに使用したグレントです。
小野市は帆布発祥の地ということもあり、張地にこだわられました。
帆布メーカーさんから直接ストーンウォッシュの生地を取り寄せ、ご夫婦お2人に気に入って頂いたのが、こちらの6号帆布です。
個人的にこのソファの仕上がりは、ほんとうに楽しみでした！
カーキー色とウォールナットが見事にマッチし、どこにも無いひとつだけのソファが完成しました！
大きさは2ｍ23cm。リビングにゆとりがありましたので、スツールも同じ生地で製作しました。
通常のソファは座面に1立方メートル20kgほどのウレタンを使いますが、グレントは、なんと50kgのウレタン仕様です。
座るとしっとりと沈み込み、柔らかすぎず、ちょうど良いところで支えてくれます。
堺市のショールームには50kgのウレタンソファを多数展示中ですので、お越しいただいた際は是非お試しください。
階段の吹き抜け部分から自然光が入り、帆布も際立ちます。
リッツウェルのリビングテーブルもアイアンレッグで映えています。
ベッドルームにはセミダブルベッドを2台設置しました。
何度か納品事例でご紹介していますが、整形外科医が開発したシーリーベッドです。
ご購入いただいたお客様から「このマットレス、ほんとにいいね！」というお声を頻繁に頂きます。
こちらもショールームでお試しいただけますので、お越しの際には是非寝ころんでみてください。
こちらのご新居には奥様のアイデアがたくさん詰め込まれており、一段小上がりになったフローリングやアーチ状の壁。
解放感抜群の大きい窓から見える緑、空間を緩やかに仕切る縦格子など、目を奪われるポイントが盛り沢山です。
寝室にも壁掛けTVを設置させて頂きましたが、外の景色が綺麗に映り込み、奇跡の一枚となりました。（笑）
オーキタ家具では、大工さんと連携してTVボードのみならず、TVの壁掛けやオーダーのキッチンボードの取り付けも行いますので、何なりとご相談ください。
土間を挟んでリビングと反対側のお部屋が物凄いことになっていました！
もともとミュージシャンでもあるご主人が、こちらの音楽部屋を案内してくださいました。
わたくし植村は、それほど詳しくありませんが、スピーカーや音響機器が凄いものであることはひしひしと伝わってきます。
このお部屋でわたしの趣味のカラオケを生演奏で歌えたら最高でしょうね！
F様、失礼いたしました・・・。
レコードで埋め尽くされた壁の一部に窓がありました。
こちらの窓にも工夫があり・・・・・
なんと！レコードで窓を閉じることが出来ます！
家の外から見ると、ジャケットが5枚見えるという何ともお洒落すぎる設計です。
それにしてもこのレコードの数々、宝の山ですね！
すっかり長居してしまい、帰るころには夕暮れでした。
あまりにも綺麗すぎたので一枚載せます。
奥様が子供の頃、正にこのご新居のそのままの外観を夢でよく見られたとお聞きし、家具屋の使命を感じました。
もし、この役目のために今まで生かされていたとしたら、納品が終われば・・・・・。
と思ったりもしましたが、今も元気にしております。（笑）
今回、撮影にもご協力いただきまして、F様本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞ末長くよろしくお願いいたします。
お盆休み真っ只中ですが、大阪は台風の影響で雨風が強いです。
今回は兵庫県小野市の素敵すぎる別荘のようなご新居に納品させて頂きました。
ご新居に着いて、すぐ目に飛び込んでくるのが水の綺麗な池です。
自然豊かで、カルガモをはじめ10種類以上の鴨が飛来するようです。
実は最近、堺市のショールームの近くの池にもカルガモの親子がいまして観察しています。（笑）
毎日写真を撮りに行ってますが、めちゃくちゃ癒されます。（笑）
話が大幅にそれましたが、それではご紹介いたします。
まずはダイニングから。
テーブルはキッチンに合わせ、人気のグラフテクト。メタルレッグが特徴でスタイリッシュな印象です。
椅子はフジファニチアOWｌアームレスチェアをオイルレザーのブラックで仕上げました。
ベンチは椅子に合わせウォールナットの無垢材をオイル仕上げにしました。
テーブルが210cmと大きめでしたので、ベンチは180cmで製作。
座面の面形状を船底面にすることで、シャープなテーブルと一体感が生まれました。
リビングの隅っこに置いても絵になります。
このお家の周りは緑が溢れていますので、ちょっと腰かけて風景を眺めるだけで時間を忘れそうです。
TVボードはフロートを最大の240cmで製作。
アンプやデッキなど、すべて納めるよう奥行きを5cm深く別注し、ＴＶボード両端の下に配線口を空けてスピーカーと繋げました。
天板や前板すべてウォールナットの無垢材を使用していますので、木目が見とれるほど綺麗でした。
ソファは、肘にウォールナット無垢材をふんだんに使用したグレントです。
小野市は帆布発祥の地ということもあり、張地にこだわられました。
帆布メーカーさんから直接ストーンウォッシュの生地を取り寄せ、ご夫婦お2人に気に入って頂いたのが、こちらの6号帆布です。
個人的にこのソファの仕上がりは、ほんとうに楽しみでした！
カーキー色とウォールナットが見事にマッチし、どこにも無いひとつだけのソファが完成しました！
大きさは2ｍ23cm。リビングにゆとりがありましたので、スツールも同じ生地で製作しました。
通常のソファは座面に1立方メートル20kgほどのウレタンを使いますが、グレントは、なんと50kgのウレタン仕様です。
座るとしっとりと沈み込み、柔らかすぎず、ちょうど良いところで支えてくれます。
堺市のショールームには50kgのウレタンソファを多数展示中ですので、お越しいただいた際は是非お試しください。
階段の吹き抜け部分から自然光が入り、帆布も際立ちます。
リッツウェルのリビングテーブルもアイアンレッグで映えています。
ベッドルームにはセミダブルベッドを2台設置しました。
何度か納品事例でご紹介していますが、整形外科医が開発したシーリーベッドです。
ご購入いただいたお客様から「このマットレス、ほんとにいいね！」というお声を頻繁に頂きます。
こちらもショールームでお試しいただけますので、お越しの際には是非寝ころんでみてください。
こちらのご新居には奥様のアイデアがたくさん詰め込まれており、一段小上がりになったフローリングやアーチ状の壁。
解放感抜群の大きい窓から見える緑、空間を緩やかに仕切る縦格子など、目を奪われるポイントが盛り沢山です。
寝室にも壁掛けTVを設置させて頂きましたが、外の景色が綺麗に映り込み、奇跡の一枚となりました。（笑）
オーキタ家具では、大工さんと連携してTVボードのみならず、TVの壁掛けやオーダーのキッチンボードの取り付けも行いますので、何なりとご相談ください。
土間を挟んでリビングと反対側のお部屋が物凄いことになっていました！
もともとミュージシャンでもあるご主人が、こちらの音楽部屋を案内してくださいました。
わたくし植村は、それほど詳しくありませんが、スピーカーや音響機器が凄いものであることはひしひしと伝わってきます。
このお部屋でわたしの趣味のカラオケを生演奏で歌えたら最高でしょうね！
F様、失礼いたしました・・・。
レコードで埋め尽くされた壁の一部に窓がありました。
こちらの窓にも工夫があり・・・・・
なんと！レコードで窓を閉じることが出来ます！
家の外から見ると、ジャケットが5枚見えるという何ともお洒落すぎる設計です。
それにしてもこのレコードの数々、宝の山ですね！
すっかり長居してしまい、帰るころには夕暮れでした。
あまりにも綺麗すぎたので一枚載せます。
奥様が子供の頃、正にこのご新居のそのままの外観を夢でよく見られたとお聞きし、家具屋の使命を感じました。
もし、この役目のために今まで生かされていたとしたら、納品が終われば・・・・・。
と思ったりもしましたが、今も元気にしております。（笑）
今回、撮影にもご協力いただきまして、F様本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞ末長くよろしくお願いいたします。
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